営業の準備と活動

営業に行く前に一番最初にやらなければならないことがあります。それは「名刺作り」です。この場合勤務先の名刺ではなく、不動産仲介業者さんにお渡しする専用の名刺を作ることがおすすめです。氏名、住所、電話番号に、あればファックス番号、Eメールアドレスなどを記載した名刺の肩書は「個人不動産投資家」と入れておくとよいかと思われます。

次に用意するものは簡単なリーフレットです。投資したい物件の概要を要約して書いたものですので、予算や購入希望エリアを第三希望くらいまで、具体的に。希望する利回りを書いておくことも重要です。投資物件の種類も記載しておきましょう。名前や連作先も記載しておきます。名刺とリーフレットの2点を持って仲介業者さんを回ってみましょう。

そうして、ようやく実際に不動産会社さんとのお付き合いが始まります。可能ならば1つの駅に1社ではなく2社、3社ほど訪問してみましょう。訪問したら名刺とリーフレットを渡し、挨拶をします。そうして何件もはしごして、1つでも多くの業者さんとのルートを作っておきましょう。情報源は多いほうが良いのは当たり前ですよね。

では、情報源がたくさんあるのは昨今ではインターネットではないかとお思いのかたもいらっしゃるでしょう。「飛び込み」の行為をされる事を恐れている業者さんたちは、割安で立地もよく利回りも高い、誰もが喉から手が出そうになるほどほしいような物件情報をインターネット、不特定多数の人間が閲覧できるような場所に情報公開することはまずありえないそうです。優良な投資物件の情報は、足で稼いだ業者さんとの間にこそ生まれるのではないでそうか。だからこそ地道な営業が必要になるのです。